ルクセンブルクワインの特徴 【マイナーワインをご紹介】

ルクセンブルクワインの特徴 【マイナーワインをご紹介】
誰もが知っているワイン産地だけでなく、新しいワイン産地を発掘して挑戦したい。
ワイン好きの方であれば、常にワインについてはアンテナを貼っているに違いありません。
さて、そんなワイン好きの方だからこそおすすめしたい産地が、「ルクセンブルク」のワイン。
ここでは、ルクセンブルクワインについて解説していきます。

ルクセンブルクワインの特徴

ルクセンンブルクは、フランスとドイツ、ベルギーに周囲を囲まれたとても小さな国です。
しかし、国民一人当たりのワイン消費量が世界一位になったりと、ワインとの関係は深く、古くからワインと共にある国であることでも知られています。

さて、そんなルクセンブルクではワイン造りも盛んに行われており、白ワインの名産地として知る人ぞ知る存在です。
さらに、ルクセンブルクで特に有名なのはクレマンと呼ばれるスパークリングワインであり、本場シャンパーニュにも引けを取らないクオリティの高いアイテムとしてワイン業界でも話題になっています。

ただ、なかなかルクセンブルクのワインが知られていないのは、自国消費量が多いこと、輸出量が少ないことが挙げられます。
品質の高さは業界人のお墨付きですので、今後注目されるワイン産地として話題になることは間違いありません。

主な産地と地方について

ルクセンブルクは、ドイツでもひじょうに重要視されているモーゼル川沿いに集中しています。
原産地名称の多くが、「Moselle Luxembourgeoise」であることから、モーゼル川がルクセンブルクワインにとってひじょうに重要な場所であることがわかります。

ドイツに近い、ということからも使用されているブドウ品種はピノグリであったり、リースニング、ピノブランなどが多く散見されます。
また、冷涼な気候から品質の高いピノ・ノワールも見られるなど、繊細な味わいが求められているワイン業界のトレンドから、今後も注目されることは間違いなさそうです。

ルクセンブルク自体、ワイン生産地としてはかなり北限の方に位置しますが、そのブドウ栽培の歴史は2000年を越えており、オールドワールドと呼んでも遜色の無い歴史を持っています。
ルクセンブルクのワインは、ミネラル感が充実しており和食との相性も抜群。
魚介など、そういったマリアージュを楽しんでみてはいかがでしょうか。

セプドール ピノ・グリ

ゴールドカラーのラベルデザインが目を引く、「セプドール ピノ・グリ」冷涼な気候との相性がとても良いピノ・グリを100%使用しており、しっかりとしたボディ感のある味わいを楽しめる極上の白ワインです。

ピノ・グリらしい、甘さを感じさせる香りをはじめ、スパイスのようなシャープな風味もありバランスが整っています。
中辛口ということで、甘さを感じさせる仕上がりですが、甘ったるさは皆無でスッキリと飲むことができます。

なんと、ドメーヌは250年以上のブドウ栽培の歴史を持っている由緒正しき場所であり、この真摯な姿勢がワインにも反映されているのです。

セプドール オーセロワ

スタイリッシュなアルザスボトルが美しい、「セプドール オーセロワ」。

普段、ブレンド用として利用されることが多いオーセロワをなんと100%使用した希少価値の高い白ワインとなっており、その味わいは円みがあり、初心者でも楽しめる軽やかな造りとなっています。

柑橘系の香り、ミネラル感がありつつふくよかさも感じる絶妙な口当たり。
酸がしっかりとしているので、甘ったるくならず、すっきりといただける極上ワインです。

セプドール ピノ・ノワール

丁寧に造られたピノ・ノワールが使用された、「セプドール ピノ・ノワール」。
チャーミングな赤系果実の香りを感じることができ、飲み心地の軽いエレがントタイプのワインとなっています。

樽由来のココナッツのような香りもあり、中盤以降はしっかりとふくよかさを感じられるバランスの良い造りとなっています。
酸もほど良く効いており、飲み飽きしない一本となっているのではないでしょうか。