買取時に減額査定をくらうワイン【まとめ】

買取時に減額査定をくらうワイン【まとめ】
ワインを買取してもらうのであれば、誰もが高く買取してもらいたいと思うはずです。
ちなみに、高額買取になるワインの多くは有名銘柄や限定品、流行っているなどそういったワインなのですが、こういったワインでも減額されてしまうことがあります。
ここでは、減額査定される可能性があるワインについて紹介していきます。

買取時に減額査定を受けるワインの特徴

ワインを買取に出したとき、減額対象となるワインはさまざまあります。
その店鋪が持ち込んだワインの在庫をかなり抱えているとか、売れ筋ではないワイン、市場流通量が多いワインなどは安い価格で査定されますが、減額対象になることはありません。

減額対象になるワインというのは、そのワイン自体、ワインボトル自体の状態が関連しています。
では、一体どんな状態の場合が減額対象となるのか見ていきましょう。

目減りが激しい

目減りが激しいワインというのは、要するに内容量が減少してしまっているワインのことです。
コルクを使用しているワインの場合、ごくわずかな量ですがコルクからワインが揮発しています。

ワイン保存に適した環境で保存されたワインであれば、目減り量もほとんどないのですが、中には揮発し過ぎてしまい、見た目にも内容量が少なくなっていることが分かるようなワインも少なくありません。

こういったワインは酸化していることは間違いなく、品質も落ちています。
どんな高級銘柄でも、減額対象を免れることはないでしょう。

コルクの破損

近年、スクリューキャップのワインも増えてきていますが、オールドワールドのワインや高級ワインの多くは未だ天然コルクを使用しています。

このコルクですが、当然ボロボロになることもあり、保存状態やコルクの選び方によっては熟成中に破損してしまうこともあるようです。

もちろん、経年劣化によるもの、何らかの衝撃が与えられて破損するなど、さまざまな理由が考えられますが、減額対象を免れることはありません。

先端部分が少し欠けているだけであれば譲歩してくれる可能性はありますが、ワインに悪影響を与えるほど破損した場合は減額対象です。
ちなみに、このコルクの破損の度合いによっては買取自体が不可という店鋪もあるので、気になる場合は事前に状態を知らせておいた方が良いでしょう。

ラベル、シールの剥がれ

ワインでもっとも大切なのは、当然ボトル内のワインです。

しかし、コレクターはもちろん、販売する際など重要になってくるのはワインのラベルです。

“ワインの顔”とも呼ばれているラベルですので、シールが剥がれている場合は減額対象になり得ます。
超高級ワインであり、数十年前のヴィンテージであっても、ラベルが美しく残っているだけでその買取価格は上昇します。

そのため、一般的なワインの場合はラベル剥がれなどは致命的、とも捉えることができるのです。
仮に、軽い破れなどがあった場合はそれ以上劣化しないよう、細心の注意を払うことをおすすめします。

化粧箱の破損

ワインボトルに化粧箱などの付属品をプラスすることで、買取価格がアップすることがあります。

しかし、この化粧箱が破損していると、減額対象になるので注意が必要です。
中には、化粧箱込みで買取価格が決まるような高級ワインもあるため、化粧箱が破損していると減額されてしまうこともあります。

ワインが飲めれば良いのでは、と思ってしまうのですが、コレクターたちにとっては重要な問題です。
ぜひ、これら減額対象となる部分に注意を払い、買取に臨むようにしましょう。